授業について
日本ではこの数年、景気回復と自動車会社の業績好調の波に乗って『ものづくり』が流行り言葉になっている。確かに日本の製造業はすばらしい。しかし所詮、製造業は第2次産業である。成熟した経済社会であれば、必然的に第3次産業が主体となってくる。しかしアメリカのように第2次から第3次へと移行するのではなく、ハードとソフト両方のシナジーをうまく利用することが、これからの先進国日本の歩むべき道ではなかろうか?ブランドなどマーケティングに関する分野を『ものづくり』の骨格に含めなければならないと強く主張したい。
今回のテーマを深めたい人のための参考文献
古川一郎・守口剛・阿部誠「マーケティング・サイエンス入門」 有斐閣 |