授業について 経済がグローバル化することの一つの意味は、国ごと産業ごとの国際競争力の有無が顕在化することである。それは大昔から経済学の基本的なテーマであった。ところが実際にそうなってみると、伝統的な経済学では説明しにくい現象が多く出てきた。本講義では「日本は人工物である」というものづくり論の基本に戻り、現場発での日本の産業競争力を考えてみることにする。
今回のテーマを深めたい人のための参考文献
「能力構築競争」 中央公論新社
「日本のもの造り哲学」 日本経済新聞社
「中国製造業のアーキテクチャ分析」 東洋経済新聞社 |